「最近发生过令你感到无语的事吗?」という質問に中国語で答えます。
「最近は忘れっぽい自分自身にあきれています。
忘れないようにメモに書いてもメモを書いたことも忘れてしまって結局忘れたままになることもあります。
忘れないように済む何かいい方法はないかな?」
と書きたいです。
以下の中国語を添削してください。
間違っている箇所がある場合、正しい文章に書き換えたあと、どこがどう間違っているのか、どのように直せば良いかを日本語で説明してください。
最近发生过令我感到无语的事是我的健忘。
即使我写了一份备忘录以免忘记,我会忘记你写了这份备忘录并最终忘记了它。
有什么办法可以避免遗忘吗?
添削後の正しい文章:
最近让我无语的事是我太健忘了。
即使我写了备忘录提醒自己,我也会忘记自己写了备忘录,最后还是忘记了。
有什么办法可以避免忘记吗?間違っている箇所と修正点
- 「最近发生过令我感到无语的事是我的健忘。」 → 「最近让我无语的事是我太健忘了。」
- 「发生过」 は「出来事が発生した」という意味で、やや冗長。
- 「令我感到无语」より「让我无语」のほうが口語的で自然。
- 「我的健忘」だと「私の物忘れ(名詞)」という意味になるが、ここでは「私は物忘れが激しい」と言いたいので、「我太健忘了」とする。
- 「即使我写了一份备忘录以免忘记,我会忘记你写了这份备忘录并最终忘记了它。」
→ 「即使我写了备忘录提醒自己,我也会忘记自己写了备忘录,最后还是忘记了。」
- 「一份」や「这份」はなくても問題ないので省略し、より自然に。
- 「以免忘记」だと「忘れないように」という意図は伝わるが、「提醒自己(自分に注意を促す)」のほうがより自然な表現。
- 「你写了这份备忘录」となっているが、「我写了」のほうが正しい。
- 「并最终忘记了它」より「最后还是忘记了」のほうが口語的で自然。
- 「有什么办法可以避免遗忘吗?」 → 「有什么办法可以避免忘记吗?」
- 「遗忘(yí wàng)」はやや書面語寄りで、日常会話では「忘记(wàng jì)」のほうが一般的。
添削後の文章をHSK4級程度の語彙と文法を使って書き替えてください。
HSK4級程度の語彙と文法を使った文章:
最近让我觉得无语的是我总是忘东忘西。
即使我写了备忘录提醒自己,我也会忘记自己写了备忘录,最后还是记不住。
有什么好办法可以不忘记吗?修正のポイント
- 「最近让我无语的事是我太健忘了。」 → 「最近让我觉得无语的是我总是忘东忘西。」
- 「让我觉得无语」→「让我无语」でもいいが、HSK4級レベルで「觉得」を使うと学習者にとってわかりやすい。
- 「健忘」よりも「忘东忘西(wàng dōng wàng xī, あれこれ忘れる)」のほうが日常会話でよく使われる。
- 「最后还是忘记了。」 → 「最后还是记不住。」
- 「忘记」は正しいが、「记不住(覚えられない)」のほうが口語的でわかりやすい。
- 「有什么办法可以避免忘记吗?」 → 「有什么好办法可以不忘记吗?」
- 「避免」は少し書き言葉寄りなので、「不忘记(wàng jì)」のほうが簡単で自然。
- 「好办法(hǎo bàn fǎ)」を加えることで、よりHSK4級レベルの表現に調整。
このように、HSK4級の範囲で表現しやすく書き直しました!
最近 让我 觉得 无语 的 是 我 总是 忘东忘西。
即使 我 写了 备忘录 提醒 自己,我 也会 忘记 自己 写了 备忘录,最后 还是 记不住。
有什么 好办法 可以 不忘记 吗?