先週と先々週、続けざまに『ライト・チェイサー 〜必ずキミを救い出す〜(原題「追光者」)』という中国のドラマについて書きました。
『ライト・チェイサー 〜必ずキミを救い出す〜』①では、「まだまだ先が長いのでこの話し続きます。」と書き、
中国の現代ドラマはOPでのネタバレがひどい件について(笑)では、アマプラの見放題での配信が終わってしまうため「あと26話を4日で観終わるのはどう考えても無理」と書きました。
結局無理を押し通し、つい先ほど最終回を見終わりました。
いやもうホント、観てよかったです(ノД`)・゜・。
と、いうか、15話まで観たら、怒涛の展開でもう途中で止められなくなりました。
主人公を含め、何しろ複数のカップルがいるため、後半からは救助の話にからめてラブロマンスが激増しました。
何度泣いたかわかりません(ノД`)・゜・。
劇中最初にゴールインしたカップルの結婚式でとにかく泣きました(※いろんな意味で)。
そのテンションのまま行くのかと思ったら、ラスト数話にはまたどんでん返しがあり、『えぇえええええ?』となりました。
最終話は、正直言って「いやそれは無いでしょうw」という展開で、特にガイドや捜索隊への参加を頼まれた先住民族の人たちがどうみても帰りたがっているのに無理強いされているようにしか見えなかったのと、いくら先住民族でもその薄着と手袋もナシでの冬山は過酷過ぎなのでは?というところが気になりました。
それから前回も書いたようにオープニング画像で展開はわかっているのでそれほどハラハラはしませんでした。
でも、結局泣きました。
(ノД`)・゜・。
最後まで観てよかった!!!!!
と、いうわけで多くの皆さんにお勧めしたいのですが、アマプラでのサブスク配信は終わってしまいました(ノД`)・゜・。
今のところアマプラではAmazonプライム会員なら1話と2話のみ無料で続きは有料ですが、取り急ぎ、もし観ようかどうか迷っている方が検索でここにたどり着いたら、強くお勧めしたいと思います。
ただ、最初の数話はとても過酷でした。
特に地震に怖い思いをされたことがある方は、避けたほうが良いかもしれません。
今はまだ余韻にひたりきっているので、この気持ちのまま、今からネットを検索して同志の感想を漁って参りたいと思います。