「你讨厌被问到什么样的问题?」という質問に中国語で答えます。
「どんなことでも自分のことをあれこれ聞かれるのはイヤ。
言わないと伝わらないことがあることも分かっているけど、聞かなくてもわかって欲しい。
わがまますぎると自分でも思います。」
と書きたいです。
以下の中国語を添削してください。
間違っている箇所がある場合、正しい文章に書き換えたあと、どこがどう間違っているのか、どのように直せば良いかを日本語で説明してください。
不管问内容是什么,我不喜欢别人问。
我知道如果我不说,不会被理解。
但是我希望每个人都明白我想说的。
我知道我很自私。
添削後の正しい文章:
不管问什么,我都不喜欢别人问我。
我知道有些事情如果我不说,别人就不会理解。
但是我希望别人不用问也能明白我的想法。
我也知道这样想太任性了。
間違いと修正点
- 「不管问内容是什么,我不喜欢别人问。」 → 「不管问什么,我都不喜欢别人问我。」
(誤りのポイント)
- 「内容是什么」は冗長なので、「不管问什么(どんなことを聞かれても)」と簡潔にするほうが自然。
- 「我不喜欢别人问」だけだと「誰かが質問すること全般が嫌い」のように曖昧な表現になりがちなので、「问我(私に聞く)」を追加。
- 「都」を入れることで「どんなことでも」という強調ができる。
- 「我知道如果我不说,不会被理解。」 → 「我知道有些事情如果我不说,别人就不会理解。」
(誤りのポイント)
- 「不会被理解」は受け身の形ですが、この文脈では「誰が理解しないのか」を明確にするほうが自然。
- 「别人就不会理解(他人は理解できない)」とすることで、よりスムーズな表現になる。
- 「有些事情(いくつかのこと)」を加えることで、「すべてのことではなく、一部のこと」というニュアンスを加えた。
- 「但是我希望每个人都明白我想说的。」 → 「但是我希望别人不用问也能明白我的想法。」
(誤りのポイント)
- 「每个人(すべての人)」だと強すぎるので、ここでは「别人(他人)」のほうが自然。
- 「明白我想说的(私が言いたいことを理解する)」よりも、「不用问也能明白我的想法(聞かなくても私の考えを理解できる)」のほうが元のニュアンスに近い。
- 「我知道我很自私。」 → 「我也知道这样想太任性了。」
(誤りのポイント)
- 「自私(わがまま)」は間違いではないが、日本語の「わがまますぎると自分でも思う」に近い表現として、「太任性了(あまりにも自己中心的/わがまま)」を使うのがより適切。
- 「这样想(こう考えることは)」を加えて、「自分の考え方」について言及していることを明確にした。
- 「我也知道(私も分かっている)」を使うことで、「わがまますぎると自分でも思う」というニュアンスを強調。
この修正で、より自然で流暢な中国語になりました!
修正後の文章をHSK4級程度の語彙と文法を使って書き替えてください。
HSK4級程度の語彙と文法を使って書き替えた文章:
不管问什么,我都不喜欢别人问我。
我知道如果我不说,别人就不会明白。
但是我希望别人不用问也能知道我的想法。
我也知道这样想不太好。
変更点と理由
- 「有些事情」→ 省略
- 「有些事情(いくつかのこと)」はHSK4級の範囲ですが、なくても意味が通じるので簡潔にしました。
- 「理解」→「明白」
- 「理解(lǐjiě)」はややフォーマルな語で、日常会話では「明白(míngbái)」のほうが一般的。
- 「希望别人不用问也能明白我的想法」→「希望别人不用问也能知道我的想法」
- 「知道(zhīdào)」はHSK1級の基本単語で、「明白」よりも簡単な表現。
- HSK4級レベルに合わせて、よりシンプルな言い方にしました。
- 「太任性了」→「不太好」
- 「任性(rènxìng)」はHSK5級の語彙なので、HSK4級内で言い換え。
- 「不太好(あまりよくない)」なら、意味を柔らかくしつつ、わがまますぎるというニュアンスを伝えられる。
この修正で、HSK4級レベルの単語と文法を使いながら、意味を損なわない文章にしました!
不管 问 什么,我 都 不 喜欢 别人 问 我。
我 知道 如果 我 不 说,别人 就 不会 明白。
但是 我 希望 别人 不用 问 也 能 知道 我 的 想法。
我 也 知道 这样 想 不 太 好。